八極拳と八卦掌、そして易経

八極拳の型の『八極連環拳』という型について、今回はお話ししたいと思います。
今回、ご紹介する記事は、3月11日に発表した『八卦掌と易経、八極拳』という記事の続編となっています。
地震の影響で、発表が遅れました。興味のある方は、前の記事を、読み返してみて下さい。
さて、この型には、ベースとなる形が存在します。
しかし、本来この『八極連環拳』という型は、『八極拳』という武術の術理内で、自由に形を構成する型となっています。
前回お話しした『八卦掌』と同じく、『八極拳』の技法を使い、『変化』『構成』する能力を必要とする型なのです。
上記の内容で、理解していただいたと思いますが、この『八極連環拳』という型は、当会に伝わる『八極拳』の型の中でも、多分に『八卦掌』の影響が強い型となっています。
昔は、この『八極連環拳』を深く学んだ者が演武をする際、毎回同じ形を演武していれば、注意されたと言われています。
もちろん、上述したように、術理や原理から離れてもいけません。
自由に形を変える事と、好き勝手に形を変える事は違います。
自由に形を変えるとは、変化であり、術理や原理を変えずに形を変える事です。
好き勝手に形を変えるとは、術理や原理を無視して形を変える事です。
このように、この『八極連環拳』という型は、術理や原理を理解し、その上で変化させれた時に始めて完成といえます。
当流では、昔からこのような言葉があります。一言一句そのままの言葉で伝わっている訳ではないですが、だいたい下のような意味です。
『学んだ事を、学んだままでしか伝えれない人間は無能だ。根本原理が理解できてないから変える事が出来ない。』
【関東】
〈武術〉八極拳、八卦掌、太極拳、蟷螂拳など
練習日:金、日 19時~
場所:東板橋体育館
〈動画〉
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